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東京都行政書士会 第7回倫理研修

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9月5日(金)13時~16時30分、なかのZERO西館
小ホールにおいて、第7回倫理研修が行われました。
行政書士は必ず、この研修を受けることが義務化さ
れています。未研修行政書士は職務上請求書の使
用が出来ません。
今日の主なテーマは「人権擁護と倫理」
人権とは人々が生存と自由を確保し、それぞれの
幸福を追求する権利。
すべての人間が、人間の尊厳に基づいて持っている
固有の権利。
その人権を尊重するために憲法を遵守すべきである。
根拠のない思い込み、偏見が人権侵害が生じる理由
であり、そのキーワードは差別と虐待であること。
次に「職務上請求書と倫理」
職務上請求書の使用三原則は
●書類作成業務を行うために必要である。
●本人からの直接の依頼があり、且つ本人確認を行った
上で受任したものである。
●請求の内容及び提出先が適正である。
その備えは、業務委託契約書の作成及び資料の保管。
職務上請求書を使用できる有資格者の戸籍等の不正
取得が後を絶たない背景があったので、平成20年法律
改正が行われた。
職務上請求書を使用する場合には法令の遵守、行政書士
会全体の信頼性の確保と社会的責任を常に留意する必要
がある。
「実践・行政書士と倫理」
一般的に倫理は守り行うべき道である。
業務においての倫理は自分の身を守ることである。
過大な広告は行政書士本人の問題となる。
依頼者の趣旨を実現するために一番良い方法は直接
本人に会うことである。
受任後に辞任する場合は、ダメなものはダメとして断固
拒否する。出来ない事及び守秘義務に触れる場合は
きっぱりお断りする。
倫理問題の決断や解決するために経験豊富な人との
パイプを持つことも大事である。
【国際業務と倫理」については割愛します。
以上が倫理研修の論点のまとめになります。
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