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「久しぶりの投稿」10月12日

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今年に入ってから早10か月が経ってしまいました。
ここ数日は残暑が続きましたが、明日からは秋らしい涼しさが
戻るようです。
ここ1週間は仕事の手を休める時間が取れたので、江戸と明治
維新の比較本や韓国の歴史本、又日本の戦国時代の合戦に
おける雑兵(農民等)の行動に興味を持っていましたが、歴史
の教科書には書いていないその驚くべき内容に愕然としてしま
いました。
農民は生活の困窮や餓死から逃れるために戦場では村に放火
し、百姓の家に押し入り食糧や家財そして人と、なんでも掠奪す
る。時には強姦なども普通に行われた。いわゆる「乱取り」である
戦国社会では「陣中法度」という決まりがあったが、指揮官の指
揮・命令に反してやってはいけないが、作戦命令の範囲内であ
れば構わないという。つまり「乱取り」は武将も認めていた公然の
部隊ぐるみの行為であったのです。人さらいで各地から集めた
大人や女、子供はキリスト教イエズス会の許可の下、ポルトガル
商人によって東南アジアに奴隷として売り飛ばされたのです。
その数なんと10万人だそうです。残酷です。これが歴史の真
実なのですね。よく歴史物の本がありますが、どこまで史実に
即した内容なのか創作も多いので、注意する必要があります。
歴史は支配者側から書いたものなので、不都合な部分は隠さ
れますが、それを明らかにするのは歴史家の役割でありその
見識によるところが大きいと思います。
これから秋が深まって読書の秋本番、本を読むのにいい季節
です。皆さんも一冊紐解かれたらいかがでしょうか。
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